コエンザイムQ10の効果、摂取量などを分かりやすく解説しています。
1.コエンザイムQ10とは? 2.どんな効果があるの? 3.必要な摂取量はどれぐらい? 4.・・・高いの?
コエンザイムQ10という名前、一度は聞いたことがあるかと思います。
最近になって日本でもよくこの名前を耳にするようになってきました。
以下ウィキペディアのコエンザイムQ10の項から引用・・・
ユビキノン(略号:UQ)とはミトコンドリア内膜や原核生物の細胞膜に存在する電子伝達体の1つであり、
電子伝達系において呼吸鎖複合体IとIIIの電子の仲介を果たしている。
ベンゾキノン(単にキノンでも良い)の誘導体であり、比較的長いイソプレン側鎖を持つので、
その疎水性がゆえに膜中に保持されることとなる。
酸化還元電位 (Eo') は+0.10V。
広義には電子伝達体としての意味合いを持つが、狭義には酸化型のユビキノンのことをさす。
還元型のユビキノンは『ユビキノール』と呼称していることが多い。
別名、補酵素Q、コエンザイムQ10(キューテン)、ビタミンQ、CoQ10、ユビデカレノンなど
まぁ、専門用語が多すぎて正直さっぱりピンとこないかと思いますが。
とりあえずコエンザイムQ10は「補酵素」のひとつってことです。
「補酵素」とは、酵素が体内で代謝や消化の触媒になる際にサポートする存在。
良く名前を聞くビタミン群なんかもこれにあてはまります。
つまりざっくりとまとめると、
人間が生きるための代謝や消化などの活動
↓
それの触媒になる酵素
↓
その酵素をサポートする補酵素
↓
その補酵素になるのがコエンザイムQ10
ということになります。